「リバウンド」は成功への近道。自分を知る3つの思考!

 肥満体型のお手本として生きてきた43歳の私が解説していきます。難しいこと抜きに「わがままに痩せる方法」を探していくダイエットブログです。今回の記事を読んでもらうことで以下のようなことを知ることができます。

  • ジムの通い方(週1、2回)のコツまとめました
  • トレーニング知識がゼロでも、痩せるのに問題ない理由
  • リバウンドを反面教師にする3つ利点

それでは、いってみましょう。

目次

ジムの通い方を(週1,2回)をまとめました

どういった方法なのか?

「ビッグ3」
・おしり+ふともも+ふくらはぎ
・腰回り
・胸+背中+肩

 体の中で大きな筋肉である「下半身」「腰回り」「上半身(胸+背中)」を中心に鍛える方法です。「ビッグ3」といった部位のトレーニングを行いましょう。

どれくらいで効果はでるのか?

 運動強度(負荷の掛け方)にもよりますがジムに通って3回目から筋肉痛に慣れた感覚がでます。見た目に変わるのは2ヶ月ほどかかります。もちろん、食事管理を併用してじゃないと見た目には大きな変化はみられません。

トレーニング知識がゼロでも、痩せるのに問題ない理由

 結論として、問題ありません。なぜなら、誰でも最初は知識ゼロだからです。私自身も、ダイエットを始めた時は知識ゼロでした。当時の私はテレビ番組でスリムに痩せた男性を見ては「よしっ、自分も痩せるぞ!」と気合を入れては「〇〇だけダイエット」「断食(ファスティング)」などありとあらゆる方法を試してきました。どれも一定の効果は得られますが、理想とする「スリムボディ」とは程遠い結果ばかりでした。やっぱり、専門家に頼んで指導してもらわないといけなのか…。と落胆していたところに食トレ&筋トレが最適解であることにたどり着きました。なので、繰り返しですが、最初は知識ゼロでも大丈夫です。理想と現実(失敗)を繰り返すことで自分の反省点をしっかり理解することが最速で理想の身体に近づくわがままなダイエット 思考法なのです。

リバウンドを反面教師にする3つ利点

リバウンドの利点その①:目標設定が高すぎる

 1ヶ月で10kg痩せる!という目標は見た目に派手で、魅力的なダイエット 方法に聞こえます。でもね、人の体は体重の5〜8%の体重が1ヶ月で変動すると脳の働きによりブレーキがかかるようになっているとか。要するに、痩せるということは栄養状態が悪化しているという状態であるということ(標準体重の方)。理想的には3〜5%程度の体重を目標にして取り組んでいくことが重要ってことなんです。

リバウンドの利点その②:弱い自分に気づく

 失敗するパターンがあるということです。食事管理を徹底すれば必ず結果は約束されます。でもね、それが守れないんです。そう、自分に負けてしまうからです。だから、負けを認めてあげましょう。「私はなんてダメなんだ!」って凹んでも何も結果は変わりません。それよりも、「あ〜こんな風にして自分で決めた目標を破ったんだ!」と、冷静に振り返りを行い。次は自分に打ち勝つようにもう一度挑戦することが一番なんです。そこには、知識と経験が増えてくるので前回の自分を乗り越える力はどんどん向上しているでしょう。弱い自分こそ本当の自分!そう前向きに「都合の良い」ダイエット を楽しみましょう。

リバウンドの利点その③:きついことはやりたくない

 食事管理やトレーニング!決められた内容を確実にこなせば結果は保証されています。でもね、それができれば苦労しないんです。それもよりも自分自身に寄り添った「わがままな、食事管理」「わがままな、筋トレ」を見つけ出すことが何より大切なんです。原理原則となる栄養学、生理学、運動学、解剖学など全てを専門的に理解する頃には人生の折り返しなんてことにもなりかねません。最短で学びを深めていくには自分が知りたい分野のみ学んでいくことから始めても良いと思います。完璧を求めなくてもダイエットが楽しみのひとつになってライフスタイルとして定着した時には理想のボディを手に入れいていること間違いなしでしょう。

実際にやってみた。

気長にダイエット開始

 11月から1ヶ月が経過しました。タンパク質を中心に摂取し、脂質をたっぷり食べるケトジェニック食事管理を実施中!週2回程度の筋トレもコツコツと実施してます。わがままな食事管理を続けながら「楽に痩せる」方法を模索していきたいと思います。
 健康に気をつけないとダメなお年頃。世間ではイケオジという言葉があるそうで今の自分体は見るも無惨な姿…。生まれ変わった未来の自分を想像してダイエット企画に挑戦したいと思います。気長にゆる〜く頑張りますので応援よろしくお願いします。

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